ひらめき力研究所

ひらめき力を信じるには?

2014/02/16

こんにちは。続まゆみです。

ひらめき力が伝えるメッセージは、時に  世間一般の常識と思われるもの

だったり、自分の日々の習慣から考えると、突拍子もなく感じたりすることも

あります。

 

たとえば、右脳の直感で、結婚するのはこの人だと感じる人がいたとします。

けれども、その人は現在収入が少ない、離婚歴があるなど、左脳の常識などで

とらえると不利と思われるような条件がある。

 

家族には、もっと収入も多く、安定している会社に努めている人を選ぶように

進められている。または、離婚歴のない人を選びなさい。と言われている。

 

このような、家族や大切な人からのアドバイスを受けた時には、

すべての相手は、自分の鏡だということ、自分の中の何かがその方からの

メッセージをいただく必要があってもらっている意識をもつこと。

何か少しでも問題と感じるようなことがあれば、改善策はあるか、自分の

本当の気持ちはどうしたいのか、など自分をみつめなおすことが必要です。

 

この時に、この人がこのように言うから・・と意思決定を相手にゆだねない。

すべては自分の心に聴くことです。

 

仏様のことばにも『人は常に目のためにあざむかれる』というのがあります。

ぜひ心を穏やかにし、目を閉じ、そのアドバイスを聞いた時、運命の人と

思う人を心に思う時、自分の心がもやもやするか、晴ればれとしているかを

感じとることが大切です。

 

その上で、自分の心がGOをだす時、自分のひらめき力を信じきれるかは

自分を信頼できるかどうかという自己肯定感にかかっています。